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ちょう‐うん【鳥雲】テウ‥🔗🔉

ちょう‐うん鳥雲テウ‥ ①小鳥が群れ飛んで、遠くから見ると雲のように見えるもの。〈[季]秋〉 ②鳥や雲の集散するように、展開・密集が自在で変化のある陣立て。士卒を分散させておき、機に臨んで分合するようにするもの。鳥雲の陣。太平記26「三軍五所に分れ、―の陣をなして」

広辞苑 ページ 12814 での鳥雲単語。