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つう‐てん【通天】🔗🔉

つう‐てん通天】 ①通天橋の略。好色二代男「東福寺の開山忌に詣でて、―の紅葉見るに」 ②〔植〕(京都通天橋にある名木による名)トウカエデの異称。 ③江戸時代、歌舞伎劇場の舞台下手奥の上部に設けられた最下等の観客席。吉野とも。 ⇒つうてん‐かく【通天閣】 ⇒つうてん‐きょう【通天橋】

広辞苑 ページ 13040 での通天単語。