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つがる‐ぬり【津軽塗】🔗🔉

つがる‐ぬり津軽塗】 弘前市で産する漆器。彩漆いろうるしに卵白を混ぜた絞漆を箆へらで斑点が出るように付け、その上に彩漆と透漆すきうるしを交互に塗り重ねて研ぎ出したもの。江戸中期の漆工池田源太郎の創始という。からぬり(唐塗・殻塗)。→錦塗⇒つがる【津軽】

広辞苑 ページ 13069 での津軽塗単語。