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つきにほえる【月に吠える】🔗🔉

つきにほえる月に吠える】 萩原朔太郎の第1詩集。1917年(大正6)刊。近代人の孤独・不安・悲哀などを鋭く捉え、口語自由詩の内面的な音楽性を完成。 →文献資料[月に吠える] ○月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ 世の中の好事には、とかく障害の多いことのたとえ。 ⇒つき【月】

広辞苑 ページ 13093 での月に吠える単語。