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いとう‐たんあん【伊藤坦庵】🔗🔉

いとう‐たんあん伊藤坦庵】 江戸前期の儒学者。名は宗恕。京都の人。初め医学を修め、のち那波活所に儒学を学び、朱子学を奉じ、福井藩に仕えた。江村専斎の談話を筆記した「老人雑話」を著す。(1623〜1708) ⇒いとう【伊藤】

広辞苑 ページ 1310 での伊藤坦庵単語。