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つくだ‐ぶし【佃節】🔗🔉

つくだ‐ぶし佃節】 ①江戸時代、隅田川筋の遊船などで流行した俗謡。「吹けよ川風あがれよ簾、中の芸者の顔みたや」 ②下座げざ音楽。隅田川や深川付近の場面に、歌と共に船のさわぎに用いる。 ⇒つく‐だ【佃】

広辞苑 ページ 13115 での佃節単語。