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つくば‐の‐みち【筑波の道】🔗🔉

つくば‐の‐みち筑波の道】 連歌の別称。日本武尊やまとたけるのみことが筑波を過ぎて甲斐国酒折宮さかおりのみやに着いた時、「新治にいばり筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と歌ったのに対して、火ともしの翁が「かがなべて夜には九夜ここのよ日には十日を」と答えたのを、連歌の初めとしたことから。 ⇒つくば【筑波】

広辞苑 ページ 13120 での筑波の道単語。