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○爪で拾って箕で零すつめでひろってみでこぼす🔗⭐🔉
○爪で拾って箕で零すつめでひろってみでこぼす
辛苦して貯えたものを濫費してしまう。
⇒つめ【爪】
つめ‐どくり【詰徳利】
徳利に酒をつめること。浮世草子、好色産毛「一はしり―して来て」
つめ‐どころ【詰め所】
急所。やま。風姿花伝「静かに模様変りて―のある能をすべし」
つめ‐なが【爪長】
ひどくけちなこと。また、その人。歌舞伎、五大力恋緘「内方は生れついての―でござれば」
つめ‐なしじ【詰梨子地】‥ヂ
最も濃く梨子地粉を蒔まきつめた梨子地塗。
つめ‐なみ【詰並】
江戸幕府の御詰衆の格式で、菊の間に伺候した者。詰衆並つめしゅうなみ。
広辞苑 ページ 13261 での【○爪で拾って箕で零す】単語。