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つやま‐ばち【津山撥】🔗🔉

つやま‐ばち津山撥】 大坂の初世津山検校( 〜1836)が改良した三味線の撥。全体を厚く重く大ぶりにし、撥先が急に薄くなっているもの。地歌で用いる。

広辞苑 ページ 13269 での津山撥単語。