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て‐かぎ【手鉤】🔗🔉

て‐かぎ手鉤】 ①鳶口とびぐちの一種。柄の長さ約60センチメートル、樫の棒で造り、筋金を入れ、中ほどに鉤をつけたもの。腰にさし、鳶頭が用いた。 ②荷物の運搬や魚の扱いなどに用いる柄付の鉤。「―無用」

広辞苑 ページ 13422 での手鉤単語。