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いなば‐の‐しろうさぎ【因幡の素兎】🔗🔉

いなば‐の‐しろうさぎ因幡の素兎】 出雲神話の一つ。古事記に見える。淤岐島おきのしまから因幡国に渡るため、兎が海の上に並んだ鰐鮫わにの背を欺き渡るが、最後に鰐鮫に皮を剥ぎとられる。苦しんでいるところを、大国主神に救われる。 ⇒いなば【因幡】

広辞苑 ページ 1343 での因幡の素兎単語。