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て‐ず‐から【手ずから】‥ヅ‥🔗🔉

て‐ず‐から手ずから‥ヅ‥ 〔副〕 (ズの歴史的仮名遣ツは格助詞。カラは助詞「から」と同源。→から) ①直接自分の手を使って。自分の手で。伊勢物語「うへのきぬを洗ひて―張りけり」。「―植えた樹」 ②みずから。自身で。源氏物語若菜下「御しつらひをも、立ち居、御―御覧じ入れ」 ⇒てずから‐みずから【手ずから自ら】

広辞苑 ページ 13475 での手ずから単語。