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てなべ‐ぐらし【手鍋暮し】🔗🔉

てなべ‐ぐらし手鍋暮し】 貧しいくらし。 ⇒て‐なべ【手鍋】 ○手鍋を提げるてなべをさげる 自分で食事の用意をする。貧しい暮しをする。特に、「手鍋提げても」の形で、好きな男と夫婦になれるなら、どんな貧苦もいとわないという意に用いる。傾城禁短気「手鍋を提げさせ永く貧苦の苦しみをかける」 ⇒て‐なべ【手鍋】

広辞苑 ページ 13526 での手鍋暮し単語。