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でめ‐まい【出目米】🔗🔉

でめ‐まい出目米】 江戸時代、年貢の付加税の一種。初期には貢納米は枡ますに山盛りして納めたが、1616年(元和2)山盛りの分を斗掻とかきで掻き落として量り、そのかわりに3斗5升入の俵に2升を加えて納めさせた。その2升の余分を指す。延米のべまい

広辞苑 ページ 13560 での出目米単語。