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いぬ‐がんそく【犬雁足】🔗🔉

いぬ‐がんそく犬雁足】 各地の山地・林に生えるイワデンタ科の大形のシダ。葉は長さ1メートル余りの羽状で、束生して大株をなす。葉柄下部に褐色の鱗片がある。秋に株の中心から、片側に褐色・棒状の羽片が並んだ胞子葉を出し、これを花材に用いる。

広辞苑 ページ 1356 での犬雁足単語。