複数辞典一括検索+

○犬の遠吠えいぬのとおぼえ🔗🔉

○犬の遠吠えいぬのとおぼえ 臆病な者が陰で虚勢を張り、または他人を攻撃することのたとえ。 ⇒いぬ【犬・狗】 いぬ‐の‐ひ戌の日】 十二支の戌にあたる日。犬は安産とされたことから、妊娠5カ月目の妊婦がこの日に帯祝おびいわいをする風習がある。 いぬ‐の‐ふぐり犬の陰嚢】 ゴマノハグサ科の二年草。高さ約15センチメートル。3〜4月頃、葉腋に小さな淡紅紫色の花を開く。実は扁円で、縦に凹線があり、2個のように見える。名はこの実の形による。イヌフグリ。ヒョウタングサ。テンニンカラクサ。漢名、地錦。 いぬ‐の‐ほかけ犬の穂掛】 麦の初穂を神に供える穂掛祭。刈初めを戌いぬの日に行うことから起こった名ともいう。稲の穂掛に対する。 いぬ‐のみ犬蚤】 ヒトノミ科の一種。犬などに寄生、あまり跳ばない。全世界に分布。 いぬ‐ばこ犬箱(→)御伽犬おとぎいぬに同じ。 いぬ‐ばしり犬走り】 ①小股にちょこちょこ走ること。浄瑠璃、新版歌祭文「一時三里―日暮までには戻つてくる」 ②築地ついじの外壁と溝との間の狭長な空地。後世、城郭の牆かきにその形が残った。犬行いぬゆき

広辞苑 ページ 1358 での○犬の遠吠え単語。