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てんぴょう‐じゃく【天平尺】‥ピヤウ‥🔗🔉

てんぴょう‐じゃく天平尺‥ピヤウ‥ 尺度の一つ。奈良時代の尺で、唐の大尺に等しい。その1尺は曲かね尺の9寸7分8厘、すなわち約29.6センチメートルに当たる。正倉院などに木製・牙製の物差しが残っている。 ⇒てんぴょう【天平】

広辞苑 ページ 13723 での天平尺単語。