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てんりん‐おう【転輪王】‥ワウ🔗⭐🔉
てんりん‐おう【転輪王】‥ワウ
(梵語cakra-varti-rāja)古代インドの理想的国王で、正義をもって世界を治めるという。身に三十二相をそなえ、即位の時、天から輪宝を感得し、これを転じて天下を治めるという。感得する輪宝により金こん輪王・銀ごん輪王・銅輪王・鉄輪王の四輪王がある。転輪聖帝。転輪聖王。輪王。
⇒てん‐りん【転輪】
広辞苑 ページ 13749 での【転輪王】単語。
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