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どうう‐の‐とう【銅烏幢】🔗🔉

どうう‐の‐とう銅烏幢】 朝賀または即位礼に、紫宸殿の南庭に飾りとして立てた幢はたで、威儀の具の一種。高さ3丈の柱の上に、金盤蓮華座を重ね、その上に高さ3尺5寸で黄色金銅の3足の烏を据え、その下に玉7旒を垂れ、柄は黒塗に5色で雲形を描く。烏形うぎょう幢。

広辞苑 ページ 13785 での銅烏幢単語。