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とうちゅうけん‐くもえもん【桃中軒雲右衛門】タウ‥ヱ‥🔗🔉

とうちゅうけん‐くもえもん桃中軒雲右衛門タウ‥ヱ‥ 浪曲師。茨城県(一説に群馬県)の人。はじめ九州・関西で人気を得、1907年(明治40)東京本郷座で「義士銘々伝」と題し赤穂義士の事跡を口演。台本を整備、伴奏・芸風を一新。浪曲中興の祖といわれる。(1873〜1916)

広辞苑 ページ 13914 での桃中軒雲右衛門単語。