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どうぶ‐てい【道武帝】ダウ‥🔗🔉

どうぶ‐てい道武帝ダウ‥ 北魏(後魏)の太祖。名は拓跋珪たくばつけい。鮮卑拓跋部の人。386年に代王の位につき、ついで魏王と称し、398年平城(山西省大同)に都し帝位につく。制度・文物を興し国勢隆盛となったが、晩年、狂疾を発し、次子紹に殺された。(在位386〜409)(371〜409) ○豆腐に鎹とうふにかすがい 意見をしても、少しのてごたえもなく、ききめもないことのたとえ。「糠ぬかに釘くぎ」に同趣旨。 ⇒とう‐ふ【豆腐】

広辞苑 ページ 13953 での道武帝単語。