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どうぶ‐てい【道武帝】ダウ‥🔗🔉

どうぶ‐てい道武帝ダウ‥ 北魏(後魏)の太祖。名は拓跋珪たくばつけい。鮮卑拓跋部の人。386年に代王の位につき、ついで魏王と称し、398年平城(山西省大同)に都し帝位につく。制度・文物を興し国勢隆盛となったが、晩年、狂疾を発し、次子紹に殺された。(在位386〜409)(371〜409) ○豆腐に鎹とうふにかすがい 意見をしても、少しのてごたえもなく、ききめもないことのたとえ。「糠ぬかに釘くぎ」に同趣旨。 ⇒とう‐ふ【豆腐】

とうふ‐にゅう【豆腐乳】🔗🔉

とうふ‐にゅう豆腐乳】 豆腐を発酵させて作った中国の食品。醤ひしお豆腐。腐乳。乳腐。 ⇒とう‐ふ【豆腐】

とう‐ふひょう【灯浮標】‥ヘウ🔗🔉

とう‐ふひょう灯浮標‥ヘウ 浮標の上に点灯装置を施した航路標識。潮流・水深などの関係から標灯の建設が困難な海面に錨で繋留する。旧称、挂灯けいとう浮標。

とうふ‐よう【豆腐餻】🔗🔉

とうふ‐よう豆腐餻】 沖縄の豆腐発酵食品。豆腐を小さく切って乾燥させ、紅麹・黄麹・泡盛・塩などを合わせた液に漬けて熟成させたもの。 ⇒とう‐ふ【豆腐】

どう‐ぶるい【胴震い】‥ブルヒ🔗🔉

どう‐ぶるい胴震い‥ブルヒ 寒気または恐怖・興奮などのため、全身がふるいわななくこと。

ドゥブロヴニク【Dubrovnik】🔗🔉

ドゥブロヴニクDubrovnik】 クロアチア南東端にある観光都市。16〜17世紀に商業港として栄えた。「アドリア海の真珠」とうたわれる。世界遺産。 ドゥブロヴニク(1) 提供:JTBフォト ドゥブロヴニク(2) 提供:JTBフォト

とう‐ぶん【当分】タウ‥🔗🔉

とう‐ぶん当分タウ‥ ①数人で分担する場合の、自分の引き受ける部分。〈日葡辞書〉 ②事があってから少しの間。当座。浄瑠璃、傾城反魂香「―隠して後日に知れなば曲事なり」 ③近い将来まで、しばらくの間。さしあたり。「―は静養する」「―景気の回復はのぞめないだろう」

広辞苑 ページ 13953