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○年越ゆとしこゆ🔗⭐🔉
○年越ゆとしこゆ
その年が去って翌年になる。竹取物語「年越ゆるまで音もせず」
⇒とし【年・歳】
とじ‐ごよみ【綴暦】トヂ‥
綴じて本にしたこよみ。
とし‐ごろ【年頃】
(古くは清音)
①数年来。年来。多年。万葉集2「朝日照る佐太の岡辺に鳴く鳥の夜泣きかへらふこの―を」
②相当の年輩。また、その者。鹿の巻筆「―なる男きたりて若き者に」
③年のころ。年齢のほどあい。大体の年齢。浮世風呂3「二十三四の―にてよめと見ゆる女」。「同じ―の子」「―をおしはかる」「遊びたい―」
④一人前の年齢。特に、結婚適齢期に達していることにいう。「―の女性」
とし‐ころばい【年頃配】
年齢のほどあい。年恰好。浄瑠璃、栬狩剣本地「絹上下のなでつけ男、―も三十一字」
とし‐さいせい【都市再生】
土地利用の再編、生活・交流・経済の拠点の形成、防災性の向上などにより、都市の機能を再構築し高度化すること。
⇒としさいせい‐きこう【都市再生機構】
としさいせい‐きこう【都市再生機構】
市街地の整備改善および賃貸住宅の供給支援・管理等を事業内容とする独立行政法人。都市基盤整備公団と地域振興整備公団の地方都市開発整備部門とを統合して2004年に設立。
⇒とし‐さいせい【都市再生】
とし‐ざかり【年盛り】
①血気さかりの年頃。若盛り。
②働きざかりの年頃。壮年。風姿花伝「―に向ふ芸能の生ずる所なり」
とし‐ざし【年差し】
何か物事をする時として、ある年を指定すること。〈日葡辞書〉
広辞苑 ページ 14150 での【○年越ゆ】単語。