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○年寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる🔗⭐🔉
○年寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
[論語子罕]人の真の価値は艱難に逢って後、初めて知られること、また、君子は治世においては衆人とは違わないが、いったん事変にあえばその真価があらわれることのたとえ。また、艱難に耐えて、固く節操を守ることのたとえ。歳寒の松柏。後凋こうちょう。
⇒とし【年・歳】
とし‐し【
糸子】
①〔植〕マメダオシの漢名。
②マメダオシ・ネナシカズラの種子。強壮薬。
とし‐した【年下】
年齢が他より少ないこと。また、その人。年少。
とし‐しゃかいがく【都市社会学】‥クワイ‥
都市における社会現象や都市化にともなう地域社会の変容を主な研究対象とする社会学。シカゴ学派に始まる。
とししゅんでん【杜子春伝】
唐代の小説。鄭還古の作と伝えるが誤りで、李復元「続玄怪録」の一編。杜子春が華山で仙術の修行をするが、愛の試練に耐えられず仙人となるのに失敗する話。芥川竜之介の小説「杜子春」はこの翻案。
とじ‐しろ【綴じ代】トヂ‥
①綴じ合わせるためにあけておく、紙などの端の部分。
②綴賃。とじだい。
とし‐じんるいがく【都市人類学】
人類学の一分野。都市社会の特質を住民の社会関係・文化・適応過程等の面から明らかにしようとする学問。
とし‐すいがい【都市水害】
都市化に伴う水害。都市内の中小河川の氾濫や排水の不良による。
とし‐せん【年銭】
厄年の人が四辻などに自分の年の数だけ金銭を投げ捨てて厄落しをする習俗。また、その金銭。
とし‐せんさく【年詮索】
年齢を詮索すること。老若を詮議すること。世間胸算用2「気のつまる―やめて」
とし‐だか【年高】
としうえ。としかさ。
⇒としだか‐びと【年高人】
としたがい‐まめ【年違い豆】‥タガヒ‥
(甲斐地方で)同じ年齢の人が死んだとき、炒いって食う豆。

広辞苑 ページ 14151 での【○年寒くして松柏の凋むに後るるを知る】単語。