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とし‐さいせい【都市再生】🔗⭐🔉
とし‐さいせい【都市再生】
土地利用の再編、生活・交流・経済の拠点の形成、防災性の向上などにより、都市の機能を再構築し高度化すること。
⇒としさいせい‐きこう【都市再生機構】
としさいせい‐きこう【都市再生機構】🔗⭐🔉
としさいせい‐きこう【都市再生機構】
市街地の整備改善および賃貸住宅の供給支援・管理等を事業内容とする独立行政法人。都市基盤整備公団と地域振興整備公団の地方都市開発整備部門とを統合して2004年に設立。
⇒とし‐さいせい【都市再生】
とし‐ざかり【年盛り】🔗⭐🔉
とし‐ざかり【年盛り】
①血気さかりの年頃。若盛り。
②働きざかりの年頃。壮年。風姿花伝「―に向ふ芸能の生ずる所なり」
とし‐ざし【年差し】🔗⭐🔉
とし‐ざし【年差し】
何か物事をする時として、ある年を指定すること。〈日葡辞書〉
○年寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
[論語子罕]人の真の価値は艱難に逢って後、初めて知られること、また、君子は治世においては衆人とは違わないが、いったん事変にあえばその真価があらわれることのたとえ。また、艱難に耐えて、固く節操を守ることのたとえ。歳寒の松柏。後凋こうちょう。
⇒とし【年・歳】
とし‐し【
糸子】🔗⭐🔉
とし‐し【
糸子】
①〔植〕マメダオシの漢名。
②マメダオシ・ネナシカズラの種子。強壮薬。

とし‐した【年下】🔗⭐🔉
とし‐した【年下】
年齢が他より少ないこと。また、その人。年少。
とし‐しゃかいがく【都市社会学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
とし‐しゃかいがく【都市社会学】‥クワイ‥
都市における社会現象や都市化にともなう地域社会の変容を主な研究対象とする社会学。シカゴ学派に始まる。
とししゅんでん【杜子春伝】🔗⭐🔉
とししゅんでん【杜子春伝】
唐代の小説。鄭還古の作と伝えるが誤りで、李復元「続玄怪録」の一編。杜子春が華山で仙術の修行をするが、愛の試練に耐えられず仙人となるのに失敗する話。芥川竜之介の小説「杜子春」はこの翻案。
広辞苑 ページ 14151。