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○途轍も無いとてつもない🔗⭐🔉
○途轍も無いとてつもない
非常に度をはずれているさま。途方もない。「途轍も無く広い家」「―計画」「途方―」
⇒と‐てつ【途轍】
どて‐なべ【土手鍋】
鍋料理の一種。鍋の内側の縁に味噌を塗りつけ、牡蠣かきまたは蛤はまぐりと、豆腐・野菜などを煮ながら食べる。
土手鍋
撮影:関戸 勇
どて‐ぶし【土手節】
江戸時代の流行唄はやりうた。江戸吉原に通う人が土手5で唄ったのに始まるといい、1670年(寛文10)頃から流行。元禄大平記「―うたうてゆく所へ」
とて‐も【迚も】
〔副〕
(「とてもかくても」の略)
①(否定を伴って)どんなにしても。なんとしても。とうてい。源平盛衰記38「―のがれ給ふ御身ならず」。「―できない」
②どうせ。ともかく。所詮。謡曲、関寺小町「―今宵は七夕の、手向けの数も色々の」
③非常に。たいへん。「―大きい」
⇒とても‐かくても
⇒とても‐こうても
⇒とても‐とても【迚も迚も】
⇒迚もじゃないが
⇒迚ものことに
とても‐かくても
①いずれにしても。所詮。源氏物語薄雲「わが身は―おなじこと」
②どのようにしてでも。大和物語「おのれは―経なむ。女のかく若きほどにかくてあるなむ、いといとほしき」
⇒とて‐も【迚も】
とても‐こうても‥カウ‥
トテモカクテモの音便。
⇒とて‐も【迚も】
どて‐ぶし【土手節】
江戸時代の流行唄はやりうた。江戸吉原に通う人が土手5で唄ったのに始まるといい、1670年(寛文10)頃から流行。元禄大平記「―うたうてゆく所へ」
とて‐も【迚も】
〔副〕
(「とてもかくても」の略)
①(否定を伴って)どんなにしても。なんとしても。とうてい。源平盛衰記38「―のがれ給ふ御身ならず」。「―できない」
②どうせ。ともかく。所詮。謡曲、関寺小町「―今宵は七夕の、手向けの数も色々の」
③非常に。たいへん。「―大きい」
⇒とても‐かくても
⇒とても‐こうても
⇒とても‐とても【迚も迚も】
⇒迚もじゃないが
⇒迚ものことに
とても‐かくても
①いずれにしても。所詮。源氏物語薄雲「わが身は―おなじこと」
②どのようにしてでも。大和物語「おのれは―経なむ。女のかく若きほどにかくてあるなむ、いといとほしき」
⇒とて‐も【迚も】
とても‐こうても‥カウ‥
トテモカクテモの音便。
⇒とて‐も【迚も】
広辞苑 ページ 14215 での【○途轍も無い】単語。