複数辞典一括検索+

とり‐もち【鳥黐】🔗🔉

とり‐もち鳥黐】 モチノキ・クロガネモチなどの樹皮からとったガム状の粘着性物質。捕鳥・捕虫に用いる。5〜6月に樹皮をはいで秋まで水につけておき、臼で搗いたあと流水で洗って作る。江戸時代から熊野の山中が産地として著名。 ⇒とりもち‐の‐き【鳥黐木】

広辞苑 ページ 14393 での鳥黐単語。