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○長い物には巻かれよながいものにはまかれよ🔗⭐🔉
○長い物には巻かれよながいものにはまかれよ
目上の人や勢力のある人には争うより従っている方が得である。
⇒なが・い【長い・永い】
なか‐いり【中入】
①能や狂言で、前後2場ある曲の前場が終わり、前ジテ(または他の役)がいったん舞台を退くこと。
②寄席・相撲などの興行物で、中途でしばらく休憩すること。また、その時間。
③京坂歌舞伎で、通し狂言のうち、筋の葛藤が最も烈しい幕のこと。
なかい‐りけん【中井履軒】‥ヰ‥
江戸中期の儒学者。名は積徳。甃庵しゅうあんの次子。宋学を五井蘭洲に学び、諸説を折衷して一家をなした。著「恤刑茅議」「七経逢原」など。(1732〜1817)
⇒なかい【中井】
ながい‐りゅうたろう【永井柳太郎】‥ヰリウ‥ラウ
政治家。金沢生れ。早大卒、同教授。のち憲政会・民政党に属し、雄弁で知られる。拓務相・逓相、のち鉄道相兼逓相。(1881〜1944)
⇒ながい【永井】
なか‐いれ【中入れ】
①中に入れること。また、そのもの。
②衣服・帯などの表と裏との中間に入れるもの。帯芯おびしんなど。
広辞苑 ページ 14519 での【○長い物には巻かれよ】単語。