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ながめ【眺め】🔗🔉

ながめ眺め】 ①ながめること。つくづくとみつめて物思いにふけること。和歌などで多く「長雨」にかける。古今和歌集「わが身世にふる―せしまに」。源氏物語東屋「心にかかりて―のみせられて」 ②見渡すこと。遠くのぞむこと。また、見渡したおもむき。眺望。けしき。謡曲、嵐山「―妙なる気色けしきかな」。「すばらしい―」 ⇒ながめ‐がち【眺め勝ち】 ⇒ながめ‐ざと【眺め里】 ⇒ながめ‐の‐すえ【眺めの末】 ⇒ながめ‐の‐そら【眺めの空】 ⇒ながめ‐もの【眺め物】

広辞苑 ページ 14577 での眺め単語。