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○名の無い星は宵から出るなのないほしはよいからでる🔗🔉

○名の無い星は宵から出るなのないほしはよいからでる つまらないものが先に出ることのたとえ。 ⇒な【名】 な‐の‐はな菜の花】 アブラナの花。また、アブラナ。〈[季]春〉。続明烏「―や月は東に日は西に」(蕪村)。「―畑」 な‐の‐ふう名の封】 文書の上紙などの封じ目に差出人の名を記すこと。源氏物語橋姫「彼の御―つきたり」 なのめ斜め】 ①(→)「ななめ」に同じ。 ②際立たないこと。ありふれていること。普通。源氏物語浮舟「人のもどきあるまじく、―にてこそ良からめ」 ③通り一遍。枕草子262「世を―に書き流したることばのにくきこそ」 ④(→)「なのめならず」に同じ。謡曲、烏帽子折「帝―に思し召し」 ⇒斜めならず

広辞苑 ページ 14705 での○名の無い星は宵から出る単語。