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なべしま‐やき【鍋島焼】🔗🔉

なべしま‐やき鍋島焼】 江戸時代、佐賀鍋島家が将軍家などへの献上物とするため伊万里市大川内おおかわちの藩窯で作らせた磁器。工人・材料その他厳選を重ねて製したので、技術的に日本の磁器の最高峰といわれる。染付・色絵・青磁などがあり、色絵付のものは色鍋島という。大川内焼。 ⇒なべしま【鍋島】

広辞苑 ページ 14713 での鍋島焼単語。