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narratology】🔗🔉

narratology】 人間が物語る行為と、その所産としての物語を研究対象とする学問分野。民話や神話の構造分析として出発し、歴史記述を物語として考察する歴史哲学を始め、心理学・社会学・臨床医学などにも影響を与える。物語論。 なら‐ない (ナラは動詞ナルの未然形) ①動詞・形容詞の連用形に助詞「て」の付いたものを受け、その事を禁止する意を表す。助詞「は」を伴うことが多い。「見ては―」「言っては―」 ②動詞・形容詞の未然形に「なくては」「なければ」の付いたものを受けて、その事をする(そうある)責任・義務があることを表す。「行かなくては―」「断行しなければ―」 ③形容詞・助動詞の連用形に「なくては」「なければ」の付いたものを受けて、必ずそうあることを断言する意を表す。「あれは彼のものでなくては―」「ここの色は青くなければ―」 ④自発の動詞および感情を表す形容詞の連用形に助詞「て」の付いたものを受けて、その事の禁じえないことを表す。「そのように思えて―」「悲しくて―」 なら‐な‐きろ

広辞苑 ページ 14770 でのnarratology】単語。