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いろ‐だか【色高】🔗🔉

いろ‐だか色高】 江戸時代の税制の一つ。小物成こものなりのうち、石高を付けて村高に組み入れられたもの。一般には小物成は本年貢とは別立てであったが、美濃や信濃では、桑・漆・楮こうぞ・茶などの栽培に対して課税し、これを米に換算して村高に算入した。→村高→小物成

広辞苑 ページ 1494 での色高単語。