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にった‐よしさだ【新田義貞】🔗🔉

にった‐よしさだ新田義貞】 南北朝時代の武将。1333年(元弘3)鎌倉に入って北条氏を滅ぼし、上野・越後・播磨の国司。36年足利尊氏を九州に追い落としたが、東上した尊氏を兵庫に防いで敗れる。恒良つねよし親王・尊良親王を奉じて越前金崎城に拠るが、陥落。再挙をはかったが藤島に戦死。(1301〜1338) ⇒にった【新田】

広辞苑 ページ 14992 での新田義貞単語。