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にど‐いり【二度入】🔗🔉

にど‐いり二度入】 江戸の銭湯で、朝湯に顔を洗いにひと浴びし、仕事をすませて夕方再び入浴する職人などの習慣をいう。多くは朝の湯銭を払わなかった。浮世風呂「―の御方あるとも御一人前の分別あるは湯屋の張札の如く」

広辞苑 ページ 14999 での二度入単語。