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いろ‐わけ【色分け】🔗🔉

いろ‐わけ色分け】 ①彩色をちがえて区別すること。 ②色合いや性格・傾向などによって分類すること。種類わけ。「賛成派、反対派に―する」 ○色を失ういろをうしなう 驚き恐れて顔色が青ざめる。「客車が暴走し、誰もが色を失った」 ⇒いろ【色】 ○色を替え品を替えるいろをかえしなをかえる さまざまに手をつくす。「手を替え品を替える」とも。 ⇒いろ【色】 ○色を損ずいろをそんず 不機嫌な顔色になる。 ⇒いろ【色】 ○色を正すいろをただす あらたまった顔つきになる。様子をきちんと正す。 ⇒いろ【色】 ○色を作るいろをつくる 化粧をする。しなを作る。 ⇒いろ【色】 ○色を付けるいろをつける 物事の扱いに情を加える。売値を安くする、祝儀を出す、景品をそえるなどにいう。 ⇒いろ【色】 ○色を作すいろをなす [戦国策斉策]怒って顔色をかえる。 ⇒いろ【色】 ○色を鬻ぐいろをひさぐ 売春する。色を売る。 ⇒いろ【色】

広辞苑 ページ 1502 での色分け単語。