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○色を鬻ぐいろをひさぐ🔗🔉

○色を鬻ぐいろをひさぐ 売春する。色を売る。 ⇒いろ【色】 い‐ろん異論】 他とはちがう議論・意見。「―を唱える」 ⇒いろん‐は【異論派】 いろ‐ん‐な色んな】 〔連体〕 (イロイロナの訛)さまざまな。浮世風呂2「―無理八百」。「―形の家」 いろん‐は異論派】 (dissident ロシア)ソ連の反体制知識人の称。 ⇒い‐ろん【異論】 いわ岩・巌・磐イハ 石の大きいもの。特に、加工せず表面がごつごつしているもの。岩石。「―をも通す信念」 ⇒岩に花 いわイハ (上代東国方言)いえ。万葉集20「―なる妹は」 いわ錘・沈子・墜子イハ ①漁網の下縁につけ網足を水底に沈着させ、または網を水中に沈下させるために鉄・鉛・陶器・石などで作ったおもり。あみいし。 ②石の碇いかりい‐わ違和ヰ‥ からだの調和が破れること。転じて、他のものとしっくりしないこと。ちぐはぐ。「―感」 いわ‐あな岩穴イハ‥ 岩にできた穴。岩窟。 いわい斎・祝イハヒ ①不浄をきよめ、いみ慎んで神をまつること。神代紀「―の大人うしと号もうす」 ②神を祭る所。また、その人。雄略紀(前田本訓)「伊勢大神の祠いわいに侍り」 ③《祝》めでたい事を喜ぶこと。祝賀。また、祝賀の行事・言葉・品物など。「―の言葉」「お―を贈る」「七五三の―」 ⇒いわい‐うた【祝歌・頌】 ⇒いわい‐おの【斎斧】 ⇒いわい‐ぎ【祝木】 ⇒いわい‐ぐそく【祝具足】 ⇒いわい‐ご【祝衣】 ⇒いわい‐ご【斎児】 ⇒いわい‐ごと【祝言・斎言】 ⇒いわい‐ごと【祝事】 ⇒いわい‐ざけ【祝酒】 ⇒いわい‐すき【斎鋤】 ⇒いわい‐だけ【祝茸】 ⇒いわい‐だて【祝立て】 ⇒いわい‐だる【祝樽】 ⇒いわい‐づき【祝月・斎月】 ⇒いわい‐づま【斎妻】 ⇒いわい‐でん【祝殿】 ⇒いわい‐どの【斎殿】 ⇒いわい‐の‐うし【斎主】 ⇒いわい‐の‐ぜん【祝の膳】 ⇒いわい‐の‐つえ【祝の杖】 ⇒いわい‐の‐みず【祝の水】 ⇒いわい‐の‐みてぐら【斎御幣】 ⇒いわい‐の‐みや【斎宮】 ⇒いわい‐ばし【祝箸】 ⇒いわい‐び【祝日】 ⇒いわい‐びと【斎人】 ⇒いわい‐べ【斎瓮】 ⇒いわいべ‐どき【祝部土器】 ⇒いわい‐ぼう【祝棒】 ⇒いわい‐もの【祝物】 ⇒いわい‐や【斎矢】 ⇒祝い事は延ばせ、仏事は取り越せ いわ‐い石井・岩井イハヰ 岩間の泉を井としたもの。万葉集7「―の水は飲めど飽かぬかも」 いわい岩井イハヰ 茨城県坂東市の地名。平安時代、平将門の館があった地。 いわい岩井イハヰ 姓氏の一つ。 ⇒いわい‐はんしろう【岩井半四郎】 いわい‐うた祝歌・頌イハヒ‥ 祝いことほぐ歌。和歌の六義の一つ。また、木遣り唄や長持唄の類。祝儀歌。古今和歌集「六つには―」 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐おの斎斧イハヒヲノ (→)「いみおの」に同じ。 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ぎ祝木イハヒ‥ 柳・桧の枝の先を削りかけにし、新年の予祝行事などに用いる棒。祝い棒。削り花。削り棒。 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ぐそく祝具足イハヒ‥ 武家の子息の元服に着せる具足。 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ご祝衣イハヒ‥ 年祝のときに着る着物。還暦の祝に近親から贈る。 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ご斎児イハヒ‥ ⇒いつきご⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ごと祝言・斎言イハヒ‥ 幸いを祈る、神聖なことば。 ⇒いわい【斎・祝】 いわい‐ごと祝事イハヒ‥ ①喜び祝うべき事柄。慶事。 ②(「斎事」と書く)いみ慎むべき事。 ⇒いわい【斎・祝】

広辞苑 ページ 1503 での○色を鬻ぐ単語。