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にん‐ち【認知】🔗⭐🔉
にん‐ち【認知】
①事象について知ること、ないし知識をもつこと。広義には知覚を含めるが、狭義には感性に頼らずに推理・思考などに基づいて事象の高次の性質を知る過程。
②〔法〕嫡出でない子と父または母との間に法律上の親子関係を成立させること。普通は父が戸籍上の届出をして認知するが、子の訴えにより裁判所が判決で認知することもある。なお、母との間では出生の事実により当然に法律上の親子関係が成立する。
⇒にんち‐かがく【認知科学】
⇒にんち‐げんごがく【認知言語学】
⇒にんち‐こうどう‐りょうほう【認知行動療法】
⇒にんち‐しゅぎ【認知主義】
⇒にんち‐しょう【認知症】
⇒にんち‐しんりがく【認知心理学】
⇒にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
広辞苑 ページ 15125 での【認知】単語。