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にんたい‐りょく【忍耐力】🔗⭐🔉
にんたい‐りょく【忍耐力】
苦しみやつらさに耐える力。
⇒にん‐たい【忍耐】
にん‐だく【認諾】🔗⭐🔉
にん‐だく【認諾】
〔法〕民事訴訟において、原告の請求を正当だとする被告の陳述。請求の認諾。
⇒にんだく‐ちょうしょ【認諾調書】
にんだく‐ちょうしょ【認諾調書】‥テウ‥🔗⭐🔉
にんだく‐ちょうしょ【認諾調書】‥テウ‥
請求の認諾の内容を記載した調書。確定判決と同一の効力をもつ。
⇒にん‐だく【認諾】
にん‐ち【任地】🔗⭐🔉
にん‐ち【任地】
任務のために在住する地。任所。「―に赴く」
にん‐ち【認知】🔗⭐🔉
にん‐ち【認知】
①事象について知ること、ないし知識をもつこと。広義には知覚を含めるが、狭義には感性に頼らずに推理・思考などに基づいて事象の高次の性質を知る過程。
②〔法〕嫡出でない子と父または母との間に法律上の親子関係を成立させること。普通は父が戸籍上の届出をして認知するが、子の訴えにより裁判所が判決で認知することもある。なお、母との間では出生の事実により当然に法律上の親子関係が成立する。
⇒にんち‐かがく【認知科学】
⇒にんち‐げんごがく【認知言語学】
⇒にんち‐こうどう‐りょうほう【認知行動療法】
⇒にんち‐しゅぎ【認知主義】
⇒にんち‐しょう【認知症】
⇒にんち‐しんりがく【認知心理学】
⇒にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
にんち‐かがく【認知科学】‥クワ‥🔗⭐🔉
にんち‐かがく【認知科学】‥クワ‥
(cognitive science)人間の知的な働きをその応用面から分析・解明しようとする工学・医学・哲学・心理学などの学際的研究領域。知識表現・記憶・知識獲得・概念形成などの生体における仕組の解明やコンピューターを用いたこれらの機能の実現を目指す。1970年代から特にアメリカで進展。
⇒にん‐ち【認知】
にん‐ちく【人畜】🔗⭐🔉
にん‐ちく【人畜】
①人間と畜生。人と家畜。じんちく。
②人畜生にんちくしょうの略。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「こなたも―の身となつた」
広辞苑 ページ 15125。