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ぬれがみ‐ちょうごろう【濡髪長五郎】‥チヤウ‥ラウ🔗🔉

ぬれがみ‐ちょうごろう濡髪長五郎‥チヤウ‥ラウ 浄瑠璃「双蝶蝶曲輪日記ふたつちょうちょうくるわにっき」の主人公。遊女吾妻とその相手山崎与五郎にひいきにされる相撲取。心ならずも人殺しを犯す。 →文献資料[双蝶蝶曲輪日記(相撲場)] ○濡れ紙を剥がすようぬれがみをはがすよう ①静かに取り扱うさま。 ②病気が少しずつ快方に向かうさま。薄紙を剥ぐよう。 ⇒ぬれ‐がみ【濡れ紙】

広辞苑 ページ 15185 での濡髪長五郎単語。