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○熱がさめるねつがさめる🔗🔉

○熱がさめるねつがさめる 熱心の度が薄くなる。のぼせが下がる。一時の興奮からさめる。 ⇒ねつ【熱】 ねつ‐かそせい熱可塑性】 加熱すると軟化し、別の形に変形しうる性質。金属、ガラス、ある種の合成樹脂などに見られる。 ⇒ねつかそせい‐じゅし【熱可塑性樹脂】 ねつかそせい‐じゅし熱可塑性樹脂】 熱可塑性を示す樹脂の総称。特に合成樹脂をいう。ポリエチレン・ポリスチレン・ポリプロピレン・ポリ塩化ビニルなど。 ⇒ねつ‐かそせい【熱可塑性】 ネッカチーフneckerchief】 装飾・保温用にくびに巻く方形の布。スカーフ。 ねっ‐から根っから】 〔副〕 「根から」を強めていう語。「―信用できない人」「―の江戸っ子」 ⇒ねっから‐はっから【根っから葉っから】 ねっから‐はっから根っから葉っから】 「根から葉から」を強めていう語。 ⇒ねっ‐から【根っから】 ね‐づかれ寝疲れ】 寝すぎたためにかえってだるく感ずること。 ねつ‐かん熱感】 発熱の感じ。 ねつ‐がん熱願‥グワン 熱心に願うこと。また、その願い。 ねっかん‐あつえん熱間圧延】 加熱した金属をロール(圧延機)にかけて行う圧延。↔冷間圧延 ねつ‐かんきょう熱環境‥クワンキヤウ (→)温熱環境に同じ。 ねっかん‐しあげ熱間仕上げ】 加熱した金属を冷却しないうちに処理して成形する仕上げ方法。 ねっき 木杭または鉄釘などを交互に地面に打ち込み、相手の木杭などを打ち倒した方を勝ちとする遊戯。稲刈り後の田や雪の上などで遊ぶ。〈[季]冬〉 ねっ‐き熱気】 ①高熱の気体。「―消毒」 ②あつい気候。暑気。 ③高まった体温。日葡辞書「ネッキガサス」「ネッキガサムル」 ④ふるい立った意気ごみ。「語調に―がこもる」 ⇒ねっき‐よく【熱気浴】 ⇒ねっき‐りょうほう【熱気療法】 ⇒熱気にも冷えにも立たぬ ね‐つき根付き】 根のついていること。また、そのもの。 ⇒ねつき‐うお【根付魚】 ね‐つき値付き】 金融商品取引で、立会時間中に売買が成立し、約定やくじょう値段が付くこと。 ⇒ねつき‐りつ【値付率】 ね‐つき寝付き】 ねつくこと。就眠。「―のよい人」 ね‐つぎ根接ぎ】 ①根を台木として、接木すること。 ②病虫害に強く、または生理的に抵抗性のある種類の根を、既に生長した樹に接いで若返りをさせること。 ね‐つぎ根継ぎ】 ①柱の根の朽ちた部分を除き、他の材で継ぎ足すこと。 ②跡を継ぐこと。また、その人。あとつぎ。浄瑠璃、桂川連理柵「無理に貰うて家の―」 ⇒ねつぎ‐ばしら【根継ぎ柱】 ね‐づき子月】 陰暦11月の異称。 ねつき‐うお根付魚‥ウヲ (→)根魚ねうおに同じ。 ⇒ね‐つき【根付き】 ねつ‐きかん熱機関‥クワン 原動機の一種。熱を機械的エネルギーに変換する機械の総称。原動機の最も代表的なもの。蒸気機関・内燃機関・タービンなど。 ねつ‐ききゅう熱気球‥キウ 空気より軽い加熱空気・燃焼ガスを満たした気球。 ねつ‐きぐ熱器具】 熱を発生させて利用する器具。ストーブ・こんろなど。 ねつ‐きでんりょく熱起電力「熱電流」参照。

広辞苑 ページ 15244 での○熱がさめる単語。