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○念頭に置くねんとうにおく🔗🔉

○念頭に置くねんとうにおく おぼえていて心にかける。 ⇒ねん‐とう【念頭】 ねんとう‐ぶつ燃灯仏】 (梵語Dīpaṃkara)過去世に出て、菩薩として修行中の釈尊に未来成仏するという予言(記別)を授けたという仏。釈尊はこの仏に蓮華を献じ、自らの髪を解いて泥道に敷いて渡したという。錠光じょうこう仏。 ⇒ねん‐とう【燃灯・然灯】 ねんど‐かく粘土槨‥クワク 古墳の埋葬施設の一種。木棺の周囲を粘土で被覆したもの。 ⇒ねん‐ど【粘土】 ねんど‐がわり年度替り‥ガハリ 年度が改まること。また、その時期。 ⇒ねん‐ど【年度】 ねんど‐がん粘土岩】 堆積岩の一種。粘土粒子(直径256分の1ミリメートル以下)の集積した岩石。粘板岩・頁岩けつがんなどのうち細粒のものの総称。 ⇒ねん‐ど【粘土】 ねんど‐けい粘度計】 流体の粘度を測定する器具。毛細管式・落球式・回転式・振動式などがある。 ⇒ねん‐ど【粘度】 ねんど‐こうしょう粘土鉱床‥クワウシヤウ 有用な粘土鉱物を主成分とする鉱床。カオリン鉱床・酸性白土鉱床・蝋石ろうせき鉱床などの類。 ⇒ねん‐ど【粘土】 ねんど‐こうぶつ粘土鉱物‥クワウ‥ 粘土の主体を構成する鉱物。カオリナイト・アロフェン・モンモリロン石・緑泥石・絹雲母などの類。 ⇒ねん‐ど【粘土】 ねんど‐しつ粘土質】 粘土を多く含有する性質。 ⇒ねん‐ど【粘土】 ねん‐ない年内】 その年の内。〈[季]冬〉。「―に終わらせる」 ⇒ねんない‐りっしゅん【年内立春】 ねんない‐りっしゅん年内立春】 陰暦で、新年になる前に立春が来ること。〈[季]冬〉 ⇒ねん‐ない【年内】 ねん‐なし年無し】 スズキ・クロダイなどの釣魚で、年数の明らかでない大物。 ねん‐な・し念無し】 〔形ク〕 ①残念である。くやしい。古今著聞集5「都にありながらこの歌を出さんこと―・しと思ひて」 ②思いがけない。意外である。狂言、烏帽子折「―・う早かつた」 ③たやすい。容易である。太平記7「夜昼三日が間に―・く掘り崩してけり」 ネンニPietro Nenni】 イタリアの政治家。左派社会民主主義者。社会党機関紙「アヴァンティ」の主筆としてファシズムと闘う。1945年デ=ガスペリ内閣副首相、翌年外相。(1891〜1980)

広辞苑 ページ 15314 での○念頭に置く単語。