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○念力岩をも通すねんりきいわをもとおす🔗🔉

○念力岩をも通すねんりきいわをもとおす 「思う念力岩をも通す」に同じ。→思う(成句) ⇒ねん‐りき【念力】 ねん‐りつ年率】 1年間の単位で計った比率・利率。「―で三割の増加」 ねん‐りゅう念流‥リウ 剣術の一派。室町時代、念阿弥慈恩(相馬義元)が創めたと伝える。その門流に正法念流・馬庭まにわ念流などがある。 ねん‐りょ念慮】 おもんぱかり。おもい。思慮。思念。 ねん‐りょう年料‥レウ 諸司で1年間に必要とする食料や物資。 ねん‐りょう燃料‥レウ 燃焼させて熱源とする材料。薪・木炭・石炭・石油・天然ガスなど。広義には核燃料をも含める。「化石―」「―を補給する」 ⇒ねんりょう‐けい【燃料計】 ⇒ねんりょう‐でんち【燃料電池】 ⇒ねんりょうでんち‐しゃ【燃料電池車】 ⇒ねんりょう‐べん【燃料弁】 ⇒ねんりょう‐ぼう【燃料棒】 ⇒ねんりょう‐ポンプ【燃料ポンプ】 ねんりょう‐けい燃料計‥レウ‥ 自動車の運転席などに備え付けた燃料の残量表示装置。フューエル‐ゲージ。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねんりょう‐でんち燃料電池‥レウ‥ 水素やメタノールなどの燃料の化学エネルギーを熱に変えることなく、電気化学的に直接電気エネルギーに変換する装置。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねんりょうでんち‐しゃ燃料電池車‥レウ‥ 動力源に燃料電池を使用してエネルギー消費量を低減した自動車。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねんりょう‐べん燃料弁‥レウ‥ ディーゼル機関で、燃料油をシリンダー内に噴射する作用をつかさどる弁。燃料噴射弁。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねんりょう‐ぼう燃料棒‥レウバウ 原子炉で使用するために被覆管で被った棒状の核燃料。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねんりょう‐ポンプ燃料ポンプ‥レウ‥ 燃料を燃焼器や燃焼室に送り込むポンプ。 ㋐ディーゼル機関で燃料油を燃料弁に送り込むポンプ。 ㋑ボイラー・炉・ガス‐タービンなどで燃料を送り込むポンプ。 ⇒ねん‐りょう【燃料】 ねん‐りょく粘力】 ねばる力。ねばりづよさ。 ねん‐りん年輪】 ①(annual ring 明治以前に蘭学者は「歳輪」と訳した)樹木の横断面に見える同心円状の輪。裸子植物および双子葉植物の樹木の幹や根で、1年間に形成される材が、夏は量も多く質が粗く(夏材)、冬は少なくて緻密(冬材)なため、両者が交互に並んで輪状をなし、1年ごとに円輪をなす。その数で樹木の年齢を知りうる。魚類の鱗うろこ・耳石じせきや獣の歯などにも、同様な年輪が見られる。 年輪 撮影:関戸 勇 ②比喩的に、技芸や人物の発展・成長の歴史の積み重ね。「―を重ねる」 ⇒ねんりん‐ねんだいほう【年輪年代法】 ねんりん‐ねんだいほう年輪年代法‥ハフ 考古学などで用いられる年代決定法の一つ。出土品の木材の年輪をその地域の標準的な年輪変動パターンと比較して、年代を決定する。外皮、すなわち最終年輪が遺存していればその伐採年代を知ることができる。 ⇒ねん‐りん【年輪】 ねん‐れい年礼】 年始の祝賀の礼。また、そのための訪問。賀礼。〈[季]新年〉 ねん‐れい年齢】 人が生まれてから現在までの経過期間を年または年月日によって数えたもの。とし。よわい。年歯。「精神―」 ⇒ねんれい‐かいてい‐せい【年齢階梯制】 ⇒ねんれい‐きゅう【年齢給】 ⇒ねんれい‐ざん【年齢算】 ⇒ねんれい‐しゅうだん【年齢集団】 ⇒ねんれい‐そう【年齢層】 ⇒ねんれい‐ふしょう【年齢不詳】 ねんれい‐かいてい‐せい年齢階梯制】 (age class system)部族あるいは村落の全成員を、年齢による階梯的序列に配置し、各階梯に政治・経済・宗教・教育などの機能を分担させ、全体として部族・村落の統合をもたらす制度。年齢階級制。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねんれい‐きゅう年齢給‥キフ 生活給・属人給の一類型。労働者の年齢に応じて支払われる。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねんれい‐ざん年齢算】 年齢差が一定であることを利用した算数の問題。父の年齢が子の年齢の2倍になるのは何年後か、の類。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねんれい‐しゅうだん年齢集団‥シフ‥ 年齢に基づき、同齢者・年齢幅・世代区分に応じて組織される集団。若衆組・子供組など。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねんれい‐そう年齢層】 年齢によって区分けした層。また、同年齢や近い年齢の人たちの横の広がり。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねんれい‐ふしょう年齢不詳‥シヤウ 年齢がわからないこと。また、外見から年齢を推測できないこと。 ⇒ねん‐れい【年齢】 ねん‐れき年歴】 多年の経歴・来歴。 ねん‐ろう年老‥ラウ としより。老人。老年。〈日葡辞書〉 ねん‐ろう年臘‥ラフ 〔仏〕(→)年戒ねんかいに同じ。

広辞苑 ページ 15321 での○念力岩をも通す単語。