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のち‐むかし【後昔】🔗🔉

のち‐むかし後昔】 茶の銘。江戸時代、将軍家使用の極上の宇治茶で、湯引き法による青色系のもの。初昔はつむかしより後の時代に好まれた茶の意。製茶家は「あとむかし」と読む。→初昔

広辞苑 ページ 15410 での後昔単語。