複数辞典一括検索+

のびどめ‐ようすい【野火止用水】🔗🔉

のびどめ‐ようすい野火止用水】 東京都小平市で玉川上水から分かれ、埼玉県新座にいざ市野火止を貫流する用水路。延長25キロメートル。承応(1652〜1655)年中、川越城主松平信綱が安松金右衛門に命じて開削。以来、灌漑・飲料用水として用いられたが、現在は排水路化。 野火止用水 提供:東京都

広辞苑 ページ 15426 での野火止用水単語。