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○蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる🔗🔉

○蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる 力の弱い者でも一心に行えばなし遂げることができるというたとえ。「蟻の思いも天に届く」と同義。 ⇒のみ【蚤】 のみ‐の‐いち蚤の市】 (marché aux puces フランス)パリの北郊ラ‐ポルト‐ド‐サン‐トゥアン(地下鉄ポルト‐ド‐クリニャンクール駅近く)に毎週立つ古物市ふるものいち。転じて、一般に古物市のこと。フリー‐マーケット。 のみ‐の‐しんぞう蚤の心臓‥ザウ 気が小さいこと。小心なこと。 のみ‐の‐すくね野見宿祢】 天穂日命あまのほひのみことの子孫。日本書紀に、出雲の勇士で、垂仁天皇の命により当麻蹶速たいまのけはやと相撲をとって勝ち、朝廷に仕えたとあり、また、皇后の葬儀の時、殉死にかえて埴輪はにわの制を案出し、土師臣はじのおみの姓かばねを与えられたという。

広辞苑 ページ 15448 での○蚤の息も天に上がる単語。