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○蚤の夫婦のみのふうふ🔗🔉

○蚤の夫婦のみのふうふ 夫よりも妻の方が体の大きい夫婦。 ⇒のみ【蚤】 のみ‐の‐ふすま蚤の衾】 ナデシコ科の越年草。普通水田などに群生し、高さ5〜15センチメートル。葉は繊細、長楕円形で長さ1センチメートル。これを蚤の夜具に見立てた。春から初夏、小さいハコベに似た白花を開く。 のみ‐ほ・す飲み干す・飲み乾す】 〔他五〕 さかずきの酒などを、残さずに飲む。すっかり飲みつくす。「一息に―・す」 のみ‐まわ・す飲み回す‥マハス 〔他五〕 一つの器についだ酒などを順々にまわして飲む。 のみ‐まわ・る飲み回る‥マハル 〔他五〕 多くの家や店を次々に歩いて酒を飲む。はしご酒をする。 のみ‐みず飲み水‥ミヅ 飲料とする水。飲用水。 のみ‐むし蚤虫(→)トビムシ1の別称。 のみ‐もの飲物】 飲用に供する液体。飲料。水・酒・茶・ジュースの類。 のみ‐や呑屋】 ①(取引用語)呑行為のみこういをする取引所の取引員。 ②競馬・競輪の闇賭博やみとばくの胴元。 のみ‐や飲屋】 主に酒をのませる飲食店。小料理屋・居酒屋などにいう。 のみ‐よけ蚤除け】 薬で蚤を駆除すること。また、その薬。 ⇒のみよけ‐こ【蚤除け粉】 のみよけ‐こ蚤除け粉(→)「のみとりこ」に同じ。 ⇒のみ‐よけ【蚤除け】 のみ‐りょう飲み料‥レウ ①のみもの。いんりょう。 ②酒・煙草などの自家用とするもの。 ③酒を買う代金。のみしろ。 の・む祈む】 〔他四〕 頭をたれていのる。万葉集13「天地の神をそ吾が―・む」 の・む飲む・呑む】 〔他五〕 ①口に入れて噛まずに食道の方に送りこむ。喉のどに流しこむ。特に、酒を飲む。万葉集20「わが妻はいたく恋ひらし―・む水に影かごさへ見えて世に忘られず」。天草本平家物語「この茶を―・うで息をついで、まちつとお語りあれ」。仁勢物語「舞ふつ歌ふつ―・みけるを、思ひの外に御烏帽子も落ちてける」。「―・む相手を探す」「薬を―・む」 ②吸い込む。吸う。東海道中膝栗毛「日の短い時にやあ煙草を―・まずにゐにやあならねへ」。「思わず息を―・む」 ③こらえておもてに出さない。「声を―・んで泣く」「恨みを―・む」 ④圧倒する。また、見くびる。好色一代女1「其の男、大夫に気を―・まれ」。「敵を―・む」「雰囲気に―・まれる」 ⑤うけいれる。「清濁併せ―・む」「組合の要求を―・む」 ⑥姿を包み込んで見えなくする。「濁流が人を―・む」「人込みに―・まれる」 ⑦収める。隠し持つ。「懐に短刀を―・む」 ⑧《呑》(取引用語)呑行為のみこういをする。「売りを―・む」 ⑨《呑》謡曲の特殊な発音法。→含める5 ⇒飲む、打つ、買う

広辞苑 ページ 15449 での○蚤の夫婦単語。