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はいぐう‐たい【配偶体】🔗🔉

はいぐう‐たい配偶体】 生物が有性生殖のために配偶子を形成する世代を配偶世代といい、この世代の生物体を配偶体という。一般にコケ・シダ・藻類などの植物では配偶体は単相(核相)、動物では複相(核相2n)である。↔胞子体。→苔植物(図) ⇒はい‐ぐう【配偶】

広辞苑 ページ 15543 での配偶体単語。