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はっ‐かけ【八掛】🔗🔉

はっ‐かけ八掛】 (身頃の裾に4布、衽おくみに2布、襟先に2布、合わせて八つに裁って用いるからいう)衣服の裾裏につける布地。もと上方語で、江戸では吉原のみの称呼であった。すそまわし。

広辞苑 ページ 15859 での八掛単語。