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はなし‐がたき【話敵】🔗⭐🔉
はなし‐がたき【話敵】
(→)「話し相手」に同じ。高橋太華、有馬竹「話対手はなしがたきを得て、少しく寂寞せきばくを破りしも」
⇒はなし【話】
○話が違うはなしがちがう
①約束したことや期待していたものとちがう。「ただ働きになるとは―」
②前提が異なるために、結論が変わる。話が別だ。「君が来てくれるなら―」
⇒はなし【話】
○話が付くはなしがつく
相談がまとまる。物事の決着がつく。
⇒はなし【話】
○話が弾むはなしがはずむ
話のやりとりが快適にすすむ。「ひさしぶりに会って話が弾んだ」
⇒はなし【話】
○話が早いはなしがはやい
話そうとする内容を相手が容易に理解し、短い時間で結論が出る。「そこまで知っていたら―」
⇒はなし【話】
○話が見えないはなしがみえない
話の筋道や先の展開がつかめない。
⇒はなし【話】
○話が分かるはなしがわかる
世間の事情に通じていて、相手をよく理解する。「苦労人だけあって―」
⇒はなし【話】
広辞苑 ページ 15961 での【話敵】単語。